初心者くま子どもが生まれたので、とりあえず「学資保険」に入ろうと思います。 みんな入ってるし、元本保証で安心だし、18年後に増えて戻ってくるんですよね? 月1万5000円くらいなら払えそうだし、これで将来安泰かな!



ちょっと待ってください!その判子を押す前に、電卓を叩いてみましたか? 厳しいことを言いますが、今の時代に学資保険に入るのは「お金をドブに捨てる(機会損失)」のと同じですよ。
「子どもが生まれたら学資保険」。 昭和や平成の初期なら、それは正解でした。銀行の金利が高く、保険の利回りも良かったからです。
しかし、今は令和です。 「元本保証だから安心」という思考停止が、逆にあなたの大切なお金を減らすリスクになっていることに気づいていますか?
この記事では、多くの親が陥る「学資保険の罠」と、それを回避して大学費用を効率よく作るための「高配当株活用術」を紹介します。 これを読めば、あなたは保険の営業マンにお金を払うのではなく、子供の将来のために本当の意味で賢い選択ができるようになります。
【結論】学資保険は「オワコン」です。私が絶対に入らない3つの理由
一刀両断します。私は自分の娘のために、学資保険には1円も入っていません。 理由は以下の3つです。
理由1:利回りが低すぎる(0.5%〜1%の世界)
最近の学資保険の返戻率(戻ってくるお金の割合)は、良くて105%〜108%程度です。 「増えるならいいじゃん」と思うかもしれませんが、これ「18年間も預けてたった数%」ですよ?
年利に換算すると0.5%〜1%未満。 銀行預金よりはマシですが、リスクを取って運用する投資の世界(年利4%〜7%)と比べれば、誤差のようなレベルです。
理由2:インフレでお金の価値が減る(実質元本割れ)
これが最大のリスクです。 今の100万円と、18年後の100万円。価値は同じでしょうか?
最近の物価上昇(インフレ)を見てください。 もし毎年2%ずつ物価が上がると、18年後にお金の価値は約30%下がります。
- 学資保険: 数字上は105万円に増えた!
- 現実: 物価が上がっているので、その105万円で買えるモノは、今の70万円分くらいしかない。
元本割れしていないように見えて、実はお金の価値が目減りしている(実質元本割れ)。これがインフレの怖さです。
理由3:資金拘束される(流動性が低い)
学資保険は途中解約すると、高確率で元本割れします。 「急にマイホーム資金が必要になった」「海外転勤になった」 そんな人生のイベントが起きても、18年間お金を引き出せない「足かせ」になります。
衝撃シミュレーション!「月1.5万円」を18年間積み立てたら?
では、学資保険と高配当株投資、18年でどれくらい差がつくのかシミュレーションしてみましょう。
- 積立額: 月1.5万円 × 18年間 = 元本324万円
A:学資保険(返戻率102%想定)
- 元本:324万円
- 受取額:約330万円
- 利益:+6万円(お祝い金程度…)
B:高配当株(利回り4%+配当再投資)
- 元本:324万円
- 資産額:約500万円超
- 利益:+180万円以上(留学もできる!)
どうでしょうか? 同じ金額を積み立てたのに、選び方一つで180万円もの差がつきました。 この差額があれば、子供を私立理系に行かせたり、海外留学をプレゼントしてあげることだってできます。
「リスクを取らない」ということは、この180万円の可能性を捨てることと同じなのです。
高配当株で教育費を作る「自動マネーマシン」の仕組み



180万円の差は衝撃です…。でも、具体的にどうやって高配当株で教育費を作るんですか?



簡単です。「児童手当」をそのまま証券口座に横流しするだけです!
私が実践している「教育費自動生成システム」はこうです。
- 種銭: 児童手当(月1万〜1.5万円)+ 学資保険に入ったつもりのお金(月数千円)
- 投資先: 親のNISA口座(成長投資枠)で「累進配当銘柄」を買う。
- ルール: 配当金が出ても使わず、すぐに再投資する。
高配当株のいいところは、「金の卵を産むニワトリ」を育てること。 大学入学の18歳になった時、選択肢は2つあります。
- プランA: ニワトリ(株)を売って、現金にして入学金を払う。
- プランB: ニワトリは売らず、産まれた卵(その年の配当金)で授業料の一部を払う。
資産が十分に育っていれば、プランBのように元本を減らさずに教育費を賄うことだって夢ではありません。
でも暴落したら?18歳の時に株価が下がっていた時の対処法



でも…ちょうど子どもが18歳になった年に「〇〇ショック」で株価が半値になってたらどうするんですか? 入学金払えなくて詰みませんか?



鋭い質問です!それが投資の最大のデメリット「使う時期が決まっているお金へのリスク」ですね。 でも、ちゃんと対策はありますよ。
対策1:そもそも配当金は出る
株価が暴落しても、優良企業の配当金はそう簡単に減りません(むしろ不況時に増配する企業もあります)。 株価半減でも、配当金という現金収入は確保できます。
対策2:15歳くらいから出口戦略をとる
18歳ギリギリまで株100%で持つ必要はありません。 高校生くらいになったら、少しずつ株を売って現金や債券に移し、リスクを減らしていけばいいのです。
対策3:暴落時は売らず、親の貯金で立て替える
これが最強のソリューションです。 親自身の老後資金や貯金を使って学費を立て替え、株は売らずに回復を待ちます。 「お金に色はない」ので、家計全体でバランスを取ればいいだけの話です。
まとめ:子供の未来のために、親がお金の勉強をしよう
最後まで読んでいただきありがとうございます。 教育費戦略についてまとめます。
- 学資保険は「インフレ負け」するリスクが高いオワコン商品。
- 高配当株で運用すれば、18年で100万円以上の差がつく可能性がある。
- 「児童手当」を全額投資に回すだけで、教育費の悩みはほぼ解決する。



危なかった…。「みんな入ってるから」と思考停止で契約するところでした。 児童手当の振込先、すぐに証券口座に変更します!



賢い選択です! 親がマネーリテラシーを高めることこそが、子どもへの最大の「教育」であり「資産」になりますからね。
「じゃあ、子どものために18年間持ち続けられる『鉄板の銘柄』ってどれ?」 「絶対に倒産や減配をしなそうな、強い企業を知りたい!」
そんなあなたのために、私が娘の教育費を託している「最強の累進配当銘柄10選」を次の記事で公開しています。 ここにある銘柄なら、18年後の子供の未来を明るく照らしてくれるはずですよ。
私が自信を持って保有し続けている「減配しない(累進配当)」銘柄を厳選しました。






