うまちゃん「絶対に減配したくない」
「夜ぐっすり眠れる株が欲しい」
そんなあなたに、日本で一番「信頼」されている株を紹介しましょう。
その名は三菱HCキャピタルです。



三菱…キャピタル? リース会社だよね?なんだか地味なイメージだけど、すごいの?



地味?とんでもない! この会社は、日本の全上場企業の中で「上位の連続増配記録」を持つ、まさに生ける伝説(レジェンド)なんですよ。 今回は、私のポートフォリオの「守護神」でもあるこの銘柄について、熱く語ります。
【最新データ】三菱HCキャピタルの実力を徹底診断
まずは、投資判断の基礎となる「ファンダメンタルズ分析」から始めましょう。
2025年3月期の実績データ(予想含む)に基づいた最新の健康診断結果です。
【三菱HCキャピタル (8593) の重要指標】
| 指標 | 数値 | チェックポイント |
|---|---|---|
| 株価 | 1,378.0円 | 100株で約14万円。NISAで買いやすい価格帯。 |
| PER (株価収益率) | 10.7倍 | 日経平均(15倍)よりかなり割安! |
| PBR (株価純資産倍率) | 1.08倍 | 解散価値(1倍)とほぼ同じ安心水準。 |
| 配当利回り | 3.2%台 | 株価上昇で少し下がったが、十分高配当。 |
| ROE (自己資本利益率) | 7.8% | 安定して稼ぐ力をキープしている。 |
| 自己資本比率 | 15.2% | ※リース業なので低くても問題なし(後述)。 |



PERが10.7倍って「割安」なの?
数字だけ見るとよく分からないんだけど…。



いい質問だね。
PERは「投資したお金を何年で回収できるか」という目安なんだけど、日本の平均はだいたい15年(15倍)くらい。
つまり、三菱HCキャピタルは「今の利益を続ければ、たった10年ちょっとで元が取れる」というバーゲン価格なんだよ。
これだけ実績のある会社がこの値段で放置されているのは、長期投資家にとってはチャンスと言えるね。



あと、「自己資本比率15%」を見て「低すぎない!?」と思ったかな?
これはリース会社特有の数字で、銀行からお金を借りてモノ(飛行機やコンテナ)を買うビジネスモデルだからなんだ。
三菱UFJグループという超強力なバックがいるから、資金繰りの心配は無用だよ。
これが「連続増配トップクラス」の実力だ!26年の軌跡
トップクラスの記録を持つ「26期連続増配」。
言葉で言うのは簡単ですが、この記録がいかに凄まじいか、グラフで見ると一目瞭然です。



リーマンショックも、コロナショックも乗り越えて、一度も配当を減らすことなく増やし続けてきたんだ。
「不況に強い」なんてレベルじゃなくて、「どんな時でも株主との約束を守る」という執念すら感じるね。



凄いなぁ…。
でも、無理して配当を出してるわけじゃないの?



安心して。配当の原資となる「1株あたりの利益(EPS)」もしっかり右肩上がりなんだ。
つまり、「稼ぐ力が増えているから、配当も自然に増えている」という、一番理想的な形なんだよ。
何で稼いでいるの?事業セグメント別利益構成比を確認!
三菱HCキャピタルは、ただお金を貸しているだけの会社ではありません。
実は世界中を飛び回る「モノ」で稼いでいるんです。
| 主要セグメント | 純利益額 (億円) | 構成比 (%) |
|---|
※データ出典:三菱HCキャピタル 業績推移(セグメント別情報)
※調整額等を除く事業セグメント利益(純利益)合計額に基づき概算しています。



特に凄いのが「航空事業」だね。
飛行機のエンジンってめちゃくちゃ高いから、航空会社は買わずに「借りる(リース)」のが一般的なんだ。
三菱HCキャピタルは、世界トップクラスのエンジンリース会社を持っているから、世界中の空からお金がチャリンチャリンと入ってくる仕組みなんだよ。
将来は大丈夫?高配当株投資家目線での未来予測
26年も増配しているのは分かったけど、「これから先も大丈夫なの?」というのが一番気になりますよね。
短期・中期・長期の視点で予測してみましょう。
短期(〜2026年):まだまだ増えるよ!
会社が発表している2026年3月期の見通しは、非常に明るいです。
【2026年3月期の会社予想】
- 純利益: 1,600億円(過去最高レベル)
- 1株配当: 45.0円(今期よりさらに5円増配!)



なんと、来年も「5円の増配」を計画しているんだ。
今の株価で計算した利回りだけ見ると「3%ちょいかぁ」と思うかもしれないけど、持っているだけで勝手に配当が増えていくから、将来の利回り(YOC)はもっと高くなるはずだよ。
長期(〜2031年):脱炭素ビジネスへの転換
さらに先の10年後を見据えて、三菱HCキャピタルは「脱炭素」や「デジタル」なビジネスに大きく舵を切っています。
例えば、再生可能エネルギーの発電所を作ったり、EV(電気自動車)のリースを広げたり。
「ただモノを貸す会社」から「社会課題を解決する会社」へと進化しようとしているんです。
【結論】迷ったらこれを買え。日本株界の「増配キング」
結論から言います。 もしあなたが「どの高配当株を買えばいいか分からない」と迷っているなら、まずは三菱HCキャピタル(8593)を買っておけば間違いありません。
なぜなら、日本の約3900社ある上場企業の中で、「連続増配年数 No.3」の座に君臨する絶対王者だからです。
- 実績: 26年以上連続で増配(2026年1月22日現在)
- 強さ: リーマンショックも、東日本大震災も、コロナショックも乗り越え、一度も配当を減らさず増やし続けてきた。
初心者が最初に買うべき、まさに「お守り」のような銘柄です。
理由1:圧倒的な「連続増配」記録。この安心感はプライスレス
なぜ「連続増配」がそんなに凄いのでしょうか?
配当を増やし続けるには、以下の2つの条件が必要です。
- どんな不況でも利益を出し続ける「ビジネスモデルの強さ」
- 株主を何よりも大切にする「誠実な姿勢」
この2つを25年以上も維持している企業は、日本には数えるほどしかありません。
三菱HCキャピタルの配当推移グラフを見てみてください。 美しいほどに見事な「右肩上がりの階段」です。
株価は日々動きますが、この会社が積み上げてきた配当の実績は揺るぎません。 このグラフを見ているだけで、暴落時でも「ま、この会社なら大丈夫か」と思える。 この精神安定剤としての効果こそが、三菱HCキャピタルを持つ最大のメリットです。
さらに、配当利回りも常に3.5%〜4%以上の高水準をキープしています。 「高配当」でありながら「増配」も続く。まさに最強のハイブリッド銘柄です。
理由2:ただのリース屋じゃない。「モノ」と「カネ」の融合体
「でも、リースってコピー機とか車を貸すだけでしょ?」 そう思っているなら大間違いです。
三菱HCキャピタルは、大手リース会社の「三菱UFJリース」と「日立キャピタル」が合併して誕生した巨大企業です。
- 三菱グループの金融力:お金を動かす力
- 日立グループの事業力:モノを動かす力
この2つの最強DNAを持っています。



取り扱っているのはコピー機だけじゃありません。 航空機、海上コンテナ、再生可能エネルギー発電所、不動産、さらには企業の買収まで…。 もはやただのリース会社ではなく、「投資会社」に近い存在になっています。
世界中でビジネスを展開しており、日本の人口減少リスクをカバーできる点も強みです。
理由3:1株が安くて買いやすい!お小遣いで買える優良株
最強の銘柄でありながら、個人投資家に優しいのが「株価の安さ」です。
商社や銀行の株価が数千円〜数万円するのに対し、三菱HCキャピタルは1300円前後(※株価変動あり)で推移することが多いです。
- 1株なら約1,300円(飲み会を1回我慢すれば3株買える!)
- 100株(単元)でも約13万円



これは初心者にとってめちゃくちゃ重要です。
「毎月のお小遣いで3株ずつ買う」といった積立投資がしやすいんです。
少しずつ株数を増やして、配当金という「雪だるま(スノーボール)」を大きくしていくのに最適な銘柄です
【重要】最強王者にも弱点はある。「3つの懸念点(リスク)」
もちろん、投資に絶対はありません。王者にもアキレス腱はあります。
1. 金利上昇によるコスト増(逆風)
リース会社は、銀行からお金を借りてモノを買い、それをお客様に貸し出します。
そのため、世の中の金利が上がると、銀行への借金返済(調達コスト)が増えて、利益が減る可能性があります。
※ただし、海外事業の拡大などでカバーできる体力はあります。
2. 航空機・海外リスク
航空機リース事業の比率が高いため、パンデミックで飛行機が飛ばなくなったり、海外の景気が悪くなったりするとダメージを受けます。
3. 増資(ぞうし)のリスク
過去に、事業拡大や合併のためにお金が必要になり、新しい株を発行(増資)したことがあります。
増資をすると1株あたりの価値が薄まるため、一時的に株価が下がることがあります。



なるほど、金利が上がるとちょっと不利なのか…。 でも、今までも色々な危機を乗り越えてきたんだよね?



その通り! リーマンショックの時も増配を続けた胆力(たんりょく)は本物です。 一時的な逆風はあっても、長期的には乗り越えてくれると私は信じています。
どんな人が買うべき? → 「減配恐怖症」のあなたへ
三菱HCキャピタルは、AI関連株のように「1年で株価2倍!」を狙うような銘柄ではありません。 動きは地味で、退屈かもしれません。
しかし、 「株価チャートを見るのは疲れた」 「夜ぐっすり眠りながら、毎年少しずつ増える配当金を受け取りたい」
そう願う「減配恐怖症」のあなたにとって、これ以上の特効薬はありません。
まとめ:三菱HCキャピタルはポートフォリオの「守護神」
派手さはないけれど、雨の日も風の日も、文句も言わずにチャリンチャリンと配当を運んでくれる。 三菱HCキャピタルは、そんな「職人」のような銘柄です。
- 日本一の連続増配記録(実績への信頼)
- 世界で稼ぐビジネスモデル
- 買いやすい株価
まずは1株、あなたのポートフォリオに加えてみてください。 「増配のお知らせ」が届いた時の、あのじわ〜っと広がる安心感をぜひ体験してほしいです。



「この株が減配したら、もう日本株は全部ダメだ」 私はそれくらいの気持ちで、腹を括って保有しています!
「三菱HCキャピタルと一緒に持ちたい、安定感抜群の銘柄は?」 「もっと配当利回りが高い銘柄も知りたい!」
そんな方のために、私が厳選した「最強の高配当株ベスト10」を以下の記事で公開しています。 増配キングと組み合わせることで、最強の要塞(ポートフォリオ)を作りましょう。
私が自信を持って保有し続けている「減配しない(累進配当)」銘柄を厳選しました。









